パンや、パスタ、市販のお菓子ほんと美味しくて大好きです。
でも食べ過ぎちゃうことありませんか?
実は食べすぎちゃうのは、自分の意思が弱いせい?ではなくちゃんとした理由があるんです。
まさみ先生
食べ過ぎの理由について解説しますね!
目次
食べ過ぎの本当の理由
誰もが一度や二度?それ以上「あぁ、食べすぎちゃったな」っていう経験あると思うんです。
もうやめておこう、と思ってもついつい手が伸びちゃう、、
「やめられない、止まらない かっぱえびせん!」なんてCMだってあるくらいです。
市販のスナック菓子などはホント袋を開けてしまうと、食べ切るまでやめられません。パンやパスタなどもついつい多く食べてしまいがちです。パンもふわふわしていますし、食べやすいのでついつい口へ運ぶ手が止まらなくなります。
このやめられないのは
実は”小麦粉のグルテン”が原因なんですよ!
まさか、やめられないのが小麦粉のせい?だなんて驚かれた方も多いと思います。
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グルテンには強い依存性があるんです。
グルテンが胃で分解されると、アヘンに似た作用を持つ「エクソルフィン」という物質に変わります。それが脳の
”関門”をするりと突破し、脳内に入り込むと
”美味しい” ”最高♪”
という恍惚感を生み、依存性を引き起こします。
食べれば食べるほど欲しくなる
グルテンを含む食べ物を摂ると 脳はもっとグルテンを欲しがるんです。
パンを食べたら止まらなくなった
パスタをたくさん食べすぎてしまったなど
これは自制心のせいではなく、グルテンの依存性のせいなんです